ヤマダデンキ買取でスマホ、タブレットを買取する際の査定基準を説明いたします。製品状態や動作など「安心安全評価」「外装評価」「機能評価」の3つの評価基準に基づき買取査定を行っております。
下記に該当するスマホ・タブレットは買取できません。
ネットワーク利用制限中(状態が"×バツ")のスマホ・タブレットは買取できません。 「赤ロム」とも呼ばれ、端末の分割払いが滞ったり、代金が支払われなかったりなどの原因で、キャリアにより一切の通信ができないように通信制限をかけられている状態です。
○
支払い終わっている
(完済)
△
支払い中/保証サービス加入中
(未完済)
×
支払が滞っている
(利用制限中)
ネットワーク利用制限の状態確認方法は下記をご参考ください。※iOS、Android共通です。
iPhone、iPadの場合、必ず端末の初期化前にアクティベーションロック(iCloudのサインアウト)を解除してください。解除ができていないスマホ・タブレットは買取できません。
Androidの場合は、必ず端末の初期化前にGoogleアカウントからログアウトしてください。ログアウトができていないスマホ・タブレットは買取できません。
また、メーカー・機種ごとのアカウントロックがかかっている場合がございます。(ギャラクシーアカウントロックなど)ご確認、アカウントの解除をお願いします。
「おサイフケータイ」は端末をリセットしただけでは初期化されないため、買取の際にデータが残っていることが発覚して買取できないケースもあります。おサイフケータイを使用しているかの確認方法や初期化方法はこちらのコラムをご参考ください。
初期化されていないスマホ・タブレットは買取できません。買取に出す前に、お客様自身で大切なデータのバックアップを取った後、端末の初期化を行ってください。
初期化する前に、ネットワーク利用制限のご確認、iCloudサインアウトを必ず行ってください。
初期化する前に、ネットワーク利用制限のご確認、Googleアカウントのログアウト、メーカーや機種ごとにアカウントロックがある場合は、その解除を必ず行ってください。
水没反応(水没マーク)が出ているスマホ・タブレットは買取できません。機種によりますが、水没マークはSIMカード挿入口内部やバッテリーを外した場所、電池パックなどについている場合があり、買取に出す前にご自身でもご確認いただけます。
水没マークはスマホ、タブレットの大半の機種に内蔵されています。Appleでは「液体浸入インジケータ (LCI) 」と呼ばれており、白から赤(またはピンクの水玉模様から、水玉模様がぼやけて濃いピンクになって見える)状態が水没している証となります。
※機種によっては水没マークがない物もあります。
水没反応の確認は、iPhone6以降のモデルならば側面のSIMカード挿入口内部に液体侵入インジケータ(水没マーク)があります。SIMカードトレイを外し、ご確認ください。
Androidの場合はバッテリーを外した場所、電池パック、端子カバーを開けた場所などに水没マークがある場合がございます。
スマホ・タブレットの外装の傷や汚れ、塗装剥げなどの状態によって買取金額は変動いたします。汚れは簡単に落とせる場合がありますので、スマホ・タブレットを綺麗にしてから買取に出すことをおすすめいたします。
・外箱、マニュアルを含む付属品が未使用状態で完備品であること。
・本体、外装、及び付属品が工場出荷時同等に傷汚れがないもの。
・保護フィルム等が付いており、剥がした形跡がないもの。
・本体交換品でないもの。
・汚れがなく、傷がない。
・液晶画面に全く傷がないもの。
・細かい傷がある。
・細かい傷が複数個所ある。
・傷やワレ、塗装はげ、破損がある。
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